まじきら
STAFF BLOG
(44)働き方改革と採用活動
2019.06.14
高校生の就職希望者数は約1500名で、ここ8年間ずっと横ばいですが、求人数は1800人から4700人以上へと変化し、求人倍率が3倍を超えるようになりました。これは、高卒者の採用が大卒採用と比べて「競合が少ない」「採用コストが安い」「パイプさえできていれば安定した採用が可能」なことから教育・受け入れ体制が整っている企業から高卒採用へシフトしてきているからだそうです。
グループ会社の「あきたタウン情報」が高校2年生6205名へのアンケートで「就職先を選ぶポイント」を質問したところ「仕事の内容」(38%)、「給与」(32%)、「働きやすさ」(26%)、職場の雰囲気(20%)ということがわかりました。
働きやすさや職場の雰囲気が上位にきています。採用活動は自社の魅力を売り込むことから始まりますので、働き方改革を進めることで働きやすさばかりではなく社風や風土も変化し始め、よりよい採用活動につながるようになりました。
明日から新卒採用試験を始めます。弊社の魅力を十分に伝えつつ、理念やビジョンに合う学生を見つけ、採用していきたいと思います。
代表取締役社長 北嶋
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