まじきら
STAFF BLOG
(271)天候変化
2024.06.21
6月4日から数年前から計画していたインドネシア旅行に行くことが出来ました。7泊の工程でシンガポール経由にてインドネシアバリ島に滞在する旅行です。
日本の夏はバリ島では乾季。日本の冬はバリ島では雨期とわかりやすい気候。今回は6月なので、乾季にあたる時期となります。通常では乾季は雨が降らず乾燥していて紫外線は強いですが過ごしやすい気候の予定。しかし、7泊の内半分が曇りと雨。しかも南国特有のスコールという雨ではなく、日本の梅雨のようなどんより天気でした。
ここでもやはり気候変化は起きているようです。地球全体がどんどん気候変動をしており、雨が降らない時期に降ったり、寒い時期に寒くならなかったりと今までとは違う事を改めて知ることが出来る旅行でもありました。
旅行の目的は色々ありましたが一番はサーフィン。バリ島という世界でも有名なポイントでサーフィンをすることでしたが、波に関しては十分以上の大きさとパワーで圧倒されました。今一度体を鍛えなおさないと立ち向かえない、と思い知らされる結果となりました。
他にもインドネシアからシンガポールと他国を見たときに感じたことは人口パワーです。とてつもない人数が毎日目の前を行きかう状況は、とてつもないパワーを感じます。ちなみにバリ島は秋田県を同じ面積くらいですが、在住インドネシア人が現在400万人とのことでした。それ以外に外国人在住者、観光客が数千人以上いるので、中心部の人口過密は相当なものです。
このような体験をしてきましたが、やはり数千キロ離れた場所でも気候変動は起きている。今後は更に天候災害は起きうるのだと感じます。丁度1年前に秋田は水害被害にあっております。今年の夏もこれからはどうなるか分かりません。世界中で起きうる気象変化の災害は無くなることはないと思えば、同じような事が起きた際にどのように対応するべきかを事前に準備することは、非常に大切ではないかと考えさせられる旅でもありました。
資産管理部 中山
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