まじきら STAFF BLOG

こんにちは。今回は、室内遊具その②として、太鼓橋と滑り台、階段を紹介します。

太鼓橋、子どものころに遊んだことのある遊具ではあったのですが、名前を今回初めて知りました。前回のピクラートライアングルともちょっと形が違って、こちらの方が乗り越えやすく、作るのも簡単です(笑)。こちらに、引掛ける部分をつけただけの板で、傾斜を変えられる滑り台の完成です。限られたスペースで色んな遊びが出来るようにと、ネットには色んなアイデアがありますね。ちなみに、裏面にクライミングのホールドのようなものを取り付ければ、障害物のある坂道を表現することも可能です。うちでは、しろくまさんがその役目を担っているので、今は取り付けていないです。

階段は、左側は踏面15ｃｍ、蹴上15ｃｍ、右側は踏面22ｃｍ、蹴上23ｃｍ、とこちらも変化をつけてみました。通常の住宅では、建築基準法で踏面15ｃｍ以上、蹴上23ｃｍ以下と決められています。製作したものは、幅を滑り台の幅に合わせることで、橋にもなるようにしてあります。また、ピクラートライアングルの梯子の方とも同様につなげることができ、組み合わせで楽しむこともできます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回は、　室内遊具その③　を紹介します。

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