まじきら
STAFF BLOG
(150)季節のクレーム対応
2021.08.06
賃貸管理会社で入居者様からのお困りごとを受け対応する(いわゆるクレーム対応)を現場で1年以上実践してみると、季節のよって増えるクレームが多くある事に気付きます。
初夏からお盆までの期間に増えるクレーム内容
・ダントツの1位は「エアコン」不具合。 特にここ数年は北東北地方でも35℃以上になる事もあり、室内のエアコンは必須です。エアコンの老朽化により交換というのは当たり前ですが、入居者様は居住中にお自分でエアコン清掃する方は間違いなく50%以下と考えます。そうなるとフィルターからの埃、ドレインホースの詰まり、このような原因でのエアコン本体からの水漏れや異臭というような、本来であれば回避できたような事案までがクレーム依頼として増える時期になるという事です。
・次に多いのは虫による対応依頼。 虫といっても蟻、羽蟻、白蟻、クモ、ハチと様々あり、虫の種類によって対応方法や費用内容も変わるので都度の状況確認が必要なクレームです。
・三つ目に多いのは「網戸」。気温が熱くなるために窓を開ける機会が増える事で冬場に傷んだ網戸張替や網戸交換が非常に増えます。
当社としても毎年増える依頼事項の為に事前での対策はしているのですが、どうしても業者さん頼みになる事が多く(エアコン取付電気業者、害虫駆除業者、サッシ業者)有効的な依頼件数を減らせるような事前対策まではいっておりません。
今年の夏は特に熱く秋田市でも夜間25℃を下回らない日もでております。くれぐれも社員が体調を崩さないように、入居者様からのお困りごと対応をしていきたいと考えます。
資産管理部 中山
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