まじきら
STAFF BLOG
(112)人生史上最大の事件
2020.10.30
先日、予期せぬ大事件が起きました。
ある日、自宅で夕食中に銀行からのハガキが目に留まり「何かな~♪」と開いてみると、なんと!なんと!!なんと!!!督促状ではありませんか!!!!!
クレジットカードの請求額、約20万円が引き落としになっておらず、その旨を知らせる内容でした。
頭の中はハテナマークでいっぱいです。
なぜ…?!
通帳には確かにそのくらいの金額は入れておりません。
そのクレジットカードは、年間費を無料にするために携帯料金をクレジット払いにしているだけで、その登録以後6年近く1回も使用したことがありません。
通常であれば携帯料金、約1万円のみがクレジットで請求されます。だからこそ、通帳には大きな金額を入れてはおりませんでした。
なぜ…?!
最近ニュースで話題になった携帯会社口座の被害かと思い、携帯料金の明細を調べましたが、毎月の料金と変わりません。次に調べたのが、クレジット明細。こちらが調べてビックリ!!身に覚えのない請求がなんと2社からなんと15件!!すべて同じ日付の請求でした。
頭が真っ白です。
なぜ…?!
普段カードで買い物をする場合には別のカードを使用しており、このクレジットカードは1回も使用したことがありません。すぐにハガキの差出人である銀行へ向かい、まったく身に覚えのない請求である旨を伝え、請求を止めていただきました。
不幸中の幸い、残高不足で引き落としがされなかったため実質的金銭被害は、引き落とされなかった携帯料金に係る延滞金、数十円(の見込み)ですが、その延滞料金を請求されるにあたっては全く納得できません。必要な金額を通帳に入れておいたにもかかわらず、なぜ延滞料金を支払わなければならないのか。1円だろうが、1千万円だろうが不要な負担が発生している限り、こちらは被害者です。
銀行でカードの再発行手続きをしていただきましたが、なにか納得がいかず、機嫌の悪い日が続きます。
何で私が…?!
通帳はこまめに記帳し、カードの請求は丁寧に確認するべきだと改めて感じました。毎日の詐欺や不正請求のニュースは他人ごとだと思っておりましたが、まさか自分の身に降りかかるとは…。以後、気を付けたいところですが、何をどう気を付けたらいいものか…。記帳や請求内容確認は、被害の発見が早まるだけのように感じます。
根本的に何か対策がされない限りは、新しく発行されたカードも何やら不安です。しばらくは悶々とする日が続きそうです。
資産運用課 佐藤
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