まじきら
STAFF BLOG
(100)相続も未来視点で
2020.07.31
相続のお話をしていますと、亡くなったら、もめたら、手続きがめんどくさそうなど、ネガティブなシナリオばかりが目に浮かぶときがあります。危機意識を持つことは大変素晴らしいことです。そんなときは、実施しやすいこと、成果が見えやすいことから始めます。小さくても目に見える成果を上げることで、相続対策が進んでいきます。子どもたちに心配をかけたくない、争いをおこしてほしくないからこそ、少しずつ準備を積み重ねながら、ポジティブなシナリオを作ってほしいと思います。
秋田住宅流通センターが相続支援事業を始めて、2年8か月になります。この間に6回シリーズの相続セミナーを3回行いました。途中で法律が変わり、何度も資料を作り直してきました。2時間のセミナーですが、毎回熱心に参加していただきありがとうございました。今年はコロナの影響でまだ開催できていませんがWEB開催を視野に準備に入っています。また、現在、当社には相続支援コンサルタントが15名(うち上級が2名)います。ぜひ、お気軽に相談していただければと思います。
実は今回、この「まじきら」が100号を迎えます。第1号の発行が2018年8月3日ですから、ちょうど2年になります。様々な内容で驚かれたことと思いますが、今後も続けてまいりますので、楽しみにしていただければと思います。
代表取締役社長 北嶋
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