まじきら
STAFF BLOG
(99)管理会社としての業務責任とIT化
2020.07.17
賃貸物件の管理業務を行う際に一番大切な事は入居している方々が快適な生活をおくれる事と考えます。二番目にオーナー(所有者)がそれに対する費用負担を出来るだけ掛けずに維持出来るように管理する事となります。
今までの管理業は基本的に入居者様からお電話を頂き内容を確認、現場へ行って状況を判断してオーナーへ報告。費用見積もりを報告・承諾取り付け後対応。という流れになると考えます。
勿論、現在もこの基本的な流れは変わらないのですが、100件、200件という管理戸数では電話を経由しての対応で問題はないのですが10,000件、20,000件という戸数になると、そうは簡単にいかないのではないかと考えます。
そこでその対応策として、現在は色々なシステムが導入されてきております。IT化という事です。
無料チャットアプリのline利用であったり、入居者アプリの導入でアプリを通したクレーム対応であったり、IVRでの電話選別からのコールセンター導入等があげられます。
しかしながら、人と人との対応が無くなる訳ではありませんし最終的には人が対応して解決するという部分は無くなりません。どうしてもシステムを入れれば解決するという錯覚に陥りやすいですが、そうではなく、本当に入居者様やオーナー様がどのように対応すれば喜んで頂けるのかを考え解決策を講じるのが一番大切な事であり、それがきちんと出来る管理会社を目指していきたいと思います。
資産管理部 中山
来週7月24日(金)のまじきらはお休みいたします。
7月31日(金)はまじきら100回記念スペシャル!!
担当は、代表取締役社長 北嶋です。
お楽しみに(^_-)-☆
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