まじきら STAFF BLOG

GWという大型連休も、例年のように旅行や買い物に出かけられるような雰囲気ではない「外出自粛」という異例の状態が続いております。

連休後の現在も大都市圏は緊急事態制限が延長され企業・学校とすべてに制限がかけられた状態が継続、生活スタイルへ大きな変化を求められております。

いつまでこの状態が継続するかは誰にも予想は出来ませんが、企業としては会社や社員をどのように守っていくかを真剣に考え行動していかないと生き残れない時代なのかと考えます。

 

現在当社としての取り組みは、なるべく人と接しないように業務を遂行できるような取り組みを社内で検討。例えば、賃貸物件の契約に必要な重要事項説明はIT化を取り入れ面前での説明を出来るだけ行わず、相手の希望時間にネット回線を通じた説明で完了させるという方法になります。

今後はお部屋の見学もお客様のみで行う方法や、VR（バーチャル）での確認方法。カギの受け渡しも郵便利用やデジタルキー対応を利用すれば、限りなく面談せずに手続きを完了させられます。

 

今後も長期化するであろうコロナウィルスへの対策は、企業存続のカギを握ると言っても言い過ぎではない為に、具体的でよりシンプルな企業内改革が必要だと考えます。

 

資産管理部　中山