まじきら
STAFF BLOG
(66)電力会社の「スマートメーター」について
2019.11.22
現在、世の中が新電力という時代に入り電気利用者が電気供給会社を選べる時代へと突入しております。TVでもよく聞く「エネオス電気」「ソフトバンク電気」といわれる会社が新しい
電気供給会社です。
そもそも「スマートメーター」とはどんなメーターかと申しますと、昔から家やアパートのような建物についている東北電力の電気メーターは「アナログメーター」と言われるもので、建物の裏手についていて電気を利用している状況ですとクルクルとメーターが回っている状態のメーターです。
これに変わりスマートメーターとは、電気利用表記がデジタル化されており一目でどれくらいの利用状況化が数値化されているものです。
電気利用の開始も数値の確認も現地に行かなくとも確認できるタイプになり、今までのように利用料を人間が検針しなくてもよくなることでかなりの経費削減になると考えられます。
前段でお話ししました新しい電気供給会社の利用になる条件に、スマートメーターにしないと利用が出来ないとある為に現在普及がかなり進み始めております。
しかしながら一度アナログからスマートへ変更しますアナログへは戻れません。
そもそも東北電力から変更する事に大きなメリットが無ければ無理に変更する必要もないようにも感じます。
科学的根拠は明確ではありませんがスマートメーター自体の電磁波による健康被害は無視されている、などの評判も少なからずある為、国策に位置づけされているスマートメーター普及も電気料金メリットだけでは考えないほうが良いのかなと考えます。
資産管理部 中山
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