お知らせ
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◎相談事例◎ 相続時の貸家の価値、計算方法について
2023.10.16
【内容】
実父の遺産相続の件です。
土地、建物(実家)、貸家(家賃4万円)が一軒あります。
相続の際の貸家の価値、計算方法はどうなりますか?
貸家は築50年以上の古いもので現在入居中です。
【回答】
相続の際の不動産の価値、計算方法は、税法上と民法上の
2種類がございます。
貸家の場合は、以下のとおりです。
①税法上(相続税を算定する際の評価方法)
土地・・・自用地評価額×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)
※自用地評価額=路線価×各種補正率×地積(㎡)
家屋・・・固定資産税評価額×(1-借地権割合×賃貸割合)
➁民法上(遺産分割を考える際の評価方法)
土地・家屋・・・時価評価(=実際に売買するときの価格)
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