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しあわせ投資「ドルコスト平均法と分散投資」

2020.11.10

新型コロナウイルスの影響を受けるなか、少しずつですが経済活動が前進しているのを実感されているのではないでしょうか。今回は、改めてドルコスト平均法と分散投資について考えてみます。

 

ドルコスト平均法とは

価格が変動する金融商品を毎月決まった金額で購入することにより、毎月決まった量(口数)を買う場合と違い、平均取得単価を下げる効果があります。また、一度に購入することによる高値掴みを防ぐ効果もあります。特に、日々価格が変動し、将来の価格が確定していない金融商品を購入する時に効果を発揮します。

 

分散投資の強みと弱み

分散投資とは、投資信託等を活用して、日本やアジア、欧米などの地域、株式や債券などの商品、通貨など、対象を分散して投資することをいいます。資産運用は「長期、積立、分散」と言われるように、長期の資産形成を行う際、分散投資はとても効果的です。

また、投資信託には「株式型」や「債券型」、それらを組み合わせた「バランス型」といった種類があります。これらは、値動きの幅が異なる資産を組み合わせて運用することにより、リスク(価格のブレ幅)を抑える効果があります。

株式での運用は、債券やバランス型に比べてリスク(価格のブレ幅)が大きいといわれています。相場が大きく変動したような時には、それに伴い価格も大きく変動しますが、反面、口数で考えると価格が下がると口数を多く、上がると口数を少なく購入することができます。

一方で、債券やバランス型での運用は、株式型に比べリスク(価格のブレ幅)が小さくなるため、購入する口数は大きく変動しません。つまり、「価格のブレ幅が小さい=購入する口数のブレ幅も小さい」ということになります。

 

「口数」で決まる

投資信託等を活用して毎月積立投資を行うことは、長期の資産形成にとって、とても効果があります。毎月積立での資産運用は、ドルコスト平均法を活用して、いかに多くの「口数」を購入するかがポイントです。「価格のブレが小さく下落に強い=口数はあまり多く買えていない」ということになります。最終的な運用の成果は「保有口数×価格」で決まります。

 

ポイント

皆様の投資期間やリスク許容度にもよりますので、ご自身に合った資産運用方法を検討されてはいかがでしょうか。

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