お知らせ
NEWS
しあわせ投資「これからの企業活動と投資環境への影響」
2020.09.10
新型コロナウイルスの影響により、テレワークや時差出勤等、環境の変化を実感された方も多いのではないでしょうか。
今回は、新型コロナウイルスがもたらす企業活動への影響と投資環境について考えていきます。
様々な業界への影響
今もなお、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっている一方、日本では緊急事態宣言解除を受け徐々に経済活動が再開されています。ただ、以前と同じような事業形態での継続が難しい業種も数多く存在します。
例えば、野球観戦やサッカー観戦、コンサートなど集客を前提とした業種は今後も影響を受けることが想定されます。他の業種であっても、直接的もしくは間接的に様々な影響が出てくるでしょう。企業によってはテレワークを基本にするなど、これまでの日常生活が大きく変化する可能性があります。
一方で、業態を大きく変革させることで収益を上げる企業も存在します。今後、各企業は試行錯誤しながら、時代が求める姿へと変わっていくことになると思います。
幅広い企業への投資
投資環境においては、コロナウイルスの影響で、損をしたという方も多いのではないでしょうか。ただし、先行きが見通せない業種であっても業態を変革することで業績を伸ばす可能性もあります。企業への投資は、株式や商品を購入したり、施設を利用したりするなど、方法は様々です。また、投資信託を活用して間接的に投資する方法もあります。投資信託は、運用会社の判断で投資先企業の選定や入れ替えを行うので、幅広い企業への投資が可能になります。
今後に向けて大切なことは?
これからの日本、そして世界は、一人ひとりの行動に支えられ、企業は多くの人によって支えられています。
ポイント
資産形成においては、実際に投資をしておかなければ、経済回復の際、恩恵を受けることはできません。
将来に向けた資産形成のためにも、日本だけではなく世界に目を向けて幅広く投資をすることが重要です。将来的に値上がりした際の恩恵を得る機会を多く作っておくことも大切なことではないでしょうか。
ご相談は無料です
メールでのお問い合わせ
メールマガジン
秋田住宅流通相続サポートセンターニュース
相続・節税の
お役立ち情報満載
ご相談は無料です
メールでのお問い合わせ
メールマガジン
秋田住宅流通相続サポートセンターニュース
相続・節税の
お役立ち情報満載