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しあわせ投資「現金贈与と積立投資について」
2020.04.20
現金贈与と積立投資
祖父母や両親から贈与された現金を積立投資の原資にする場合、投資する商品は、投資信託など投資する国や企業を分散できるものがおすすめです。投資信託は中長期で運用を行い資産形成していく金融商品のため、時間をかけて運用ができる次世代の資産形成に向いています。
相続税がかかる方については、相続税の節税や相続税の納税資金の確保など様々な効果が見込めます。現金は、生活費や教育費などを受け取った側が自由に使うことができます。つまり、積立投資は贈与を受けた現金の範囲内で、無理なくコツコツ続けることが重要です。また、時間をかけて運用することでドルコスト平均法の効果も得られるでしょう。
ドルコスト平均法には、毎月決まった金額で購入することにより、毎月決まった量を買う場合と違って、平均取得単価を下げる効果があります。また、一度に購入することによる高値掴みを防ぐ効果もあります。価格が日々変動する金融商品に時間をかけて積立投資をすることで、将来の資産形成をすることができます。投資のタイミングを考える必要がないので、毎月コツコツ投資をしたい方に向いている手法です。
昨今は年金不安や給与の伸び悩みもあり、老後の安定した生活資金作りが急務になっています。祖父母や両親から贈与された現金を活用することで、次世代の自分年金作りにも効果を発揮します。
ポイント
投資信託は、時間をかけて資産形成をする金融商品で、現金の贈与と相性が良いです。贈与資金を活用して世代を超えた資産形成づくりを検討してみませんか。
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