お知らせ
NEWS
まじきら(36)
2019.04.12
まじめな話を気楽に発信!!
当サポートセンター担当者が毎週金曜にさまざまな情報をお届けします!!
ゴルフのススメ
ようやく、ゴルフの季節がやってきました。
わたしは、2001年から2007年まで、国体のゴルフ競技で少年の監督をしていましたので、その時の話をします。
国体監督の大切な仕事は2つあります。
1.スケジュール管理と観察
午前7時30分にはスタートすることがありましたので、3時間前には起床させ、会場へ移動します。ゴルフ場で朝食を食べ、体操、練習。そしてほぼ1時間ごとに一人ずつスタートさせます。練習場では「いい球だ、今日も調子がいいぞ」と励まし緊張をほぐします。宿に戻りますと、明日の日程等を確認し、夕食後早めに就寝させます。挨拶や服装のチェック、健康管理も大切です。
2.競技中はロストボール対策
アドバイスは2打罰になりますので、ナイスショット以外は声をかけません。笑顔でうなずくだけです。しかし、大きく曲がったり、林などに入ったりした場合にはいち早くその場所に行き、選手よりも先にボールを探し始めます。見つからないと1打罰の上、元に戻って打ち直しになりますので、2打の損失です。1打を争う競技ですので、ボール探しは監督の重要な仕事でした。国体中はずっと選手について回りますので、3日間で72ホールを歩きます。
国体での思い出はたくさんありますが、監督最後の年、秋田わか杉国体での悔しさを忘れることはできません。会場となった、南秋田カントリークラブで、何度も何度も練習を重ねて向かえた本番、ホームコースの利を生かして順調な滑り出しかと思いましたが、プレシャーからか、なかなかよいショットが出ません。力を抜くために、好きな食べ物を用意したり、「他の2人が調子いいから、粘ればいけるぞ」と応援したりしました。3人の二日間の合計スコアで争われます。2日目のスコアがとても良く、追い上げましたが、8位タイに1打足りませんでした。秋田県としてゴルフ競技初の入賞がならず、とても残念でした。スポーツにレバタラはありませんが、今でもその時のことを思い出すと悔しさで一杯です。
国体でのことを思い出しているうちに、また今年もゴルフの季節がやってきました。ぜひ、ご一緒に出かけませんか♪
代表取締役社長 北嶋
ご相談は無料です
メールでのお問い合わせ
メールマガジン
秋田住宅流通相続サポートセンターニュース
相続・節税の
お役立ち情報満載
ご相談は無料です
メールでのお問い合わせ
メールマガジン
秋田住宅流通相続サポートセンターニュース
相続・節税の
お役立ち情報満載