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「アパート売買」査定について

 

賃貸の繁忙期が終了して一息ついた6月以降から、管理アパートの売却査定依頼が増えているように感じます。

その中で実際に査定してみると、通常の土地建物の査定評価額より収益性（入居内容と賃料収入）での査定価格が高くなる傾向が見られます。

成約価格も土地建物査定額より高い為に、建物が古くなってもアパートは若干高く売れる！という結果になっております。

もちろん一概にすべてのアパートが該当するわけではありませんが、家賃収入がある不動産というものには、それなりの価値があるという事になります。

 

そして、どのような方が売却を考えているのか？という点では…

アパートという不動産を継承する方がいない、もしくは継承させたくない。

古くなり修理修繕がわずらわしい、費用負担が出来ない。

大家様が高齢になり不動産を現金化して活用したい。

 

大きく分けてこのような理由であると大家様との面談で感じました。

 

弊社としましてはアパートの査定対応、売却相談は随時受け付けております。

ご依頼は管理担当店舗店長へご相談下さい。もちろん不動産部へ直接でも構いません。

もしかしてお考えの金額よりも高い価格で不動産が売却できるかもしれません。

 

売買に関わる税金等も分かりやすくご説明致します。宜しくお願い致します。

 

 

資産運用部　中山