お知らせ NEWS

今年も東北三大祭りの一つ、秋田が誇る「秋田竿燈まつり」が8月4日～6日の4日間秋田市で開催され、130万人の人出がありました！！

秋田竿燈まつりは、国の重要無形文化財に指定されています。

竿燈とは、「若」という提灯をぶら下げ稲穂に見立てた長い竿です。

一番大きな「大若」は竿の長さが12ｍ、重さはなんと50kg、46個の提灯がつきます。

「幼若」は一番小さな竿燈で、長さ5ｍ、重さ5kg、提灯24個です。

今年は、過去3番目に多い279本もの竿燈が上がりました。

竿燈まつりと言えば、夜に行われるイメージが強いと思いますが、日中に行われる妙技会も迫力満点！！

夜の演技終了後には「ふれあい竿燈」で実際に竿燈にさわったり、太鼓をたたいたりできます。

秋田に来た時に初めて観た竿燈にはとても感動しました。

来年の竿燈まつりはぜひ皆さまに足をお運びいただきたいです。

 

資産運用部 小田島